2010年04月19日

scim(-anthy) の謎 - 文節区切り表示

uim には、こういう風↓に文節区切りを表示する機能があり、非常に分かりやすくていい。

uim-anthy_border.png

でも、scim-anthy は注目文節の前後しか区切り位置が分からず、うっかり確定すると、実は変なところで区切られてて、それを学習してしまったために変換結果が悪化する、ということが起こる。

scim-anthy_border1.png

と、そう思われてると思いますが、というか、実際そうなんですが、実は、scim-anthy でも、文節区切りが表示されることがある。

scim-anthy_border2.png

これは、Firefox 内のテキストボックスで入力した時のものですが、文節の切れ目で下線が切れてます。
(Firefox 内なら、検索ボックスでもどこでもこうなるらしい)。
scim(-anthy) も、実は文節の切れ目を表示してる?
それともこれは Firefox 側で何かやってるんでしょうか?

よく分かりませんが、今の所、scim-anthy で文節の切れ目が表示されるのは、自分の知る限り、Firefox だけで、他は Thunderbird でもダメでした。

また、Firefox でも、ibus の場合は切れ目は表示されませんでした。

うーん、謎。
posted by vagus at 23:47| 東京 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 日本語入力 - アプリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Knowit から Kjots へ移行【追記】4/20,4/22,5/4

自分は、すぐ忘れてしまうコマンドのオプションとか Tips とかをずっと Knowit というソフト(いわゆる outliner とか jotter とか言われるもの)に書き溜めてきました。
でも、もうずっと前から開発が止まってしまっていて、乗り換え先を探すもなかなかこれと思うものがなく、困ってた。

要件としては、

・別のアイテムにリンクを貼れる
・文字色を変えられる
・最低 3階層以上にできる

という単純なものなんですが、これがなかなか気に入るのが見つからなくて。
あっても、不安定だったり UI が気に入らなかったり。

が、ここにきて、Kjots が要求を満たしてくれそうなので乗り換えることにしました。しかも、嬉しいことに、Knowit のデータを直接インポートできる

実際やってみたら、インポートできました。
助かった。3分で終わった。

ただ、不具合もあって、文字列を選択してフォントやフォントサイズを変更しようとすると、選択された文字列が消える(Kjots-4.3.5)。
この場合は、慌てず騒がず、ctrl+z すればよい。
そうすれば、変更が反映された状態で消えたテキストが戻る。
メニューの「編集」には Undo/Redo の項目はありませんが、他のアプリ同様 ctrl+z/ctrl+Z でできます。

OBS から最新の持ってくれば直ってるかも。

【追記】
ここをリポジトリに追加して、kjots-4.3.5-4.31 を入れてみたが、やはり選択テキストが消える。
ふと、InputMethod を変えたらどうなるかと思って、

$ QT_IM_MODULE=ibus kjots &

で起動したら、消えなくなった。
どうも、scim-bridge だとダメらしい。SCIM は OK だった(Qt4 じゃ使えなかった)。

kwrite でもなるな。
KDE4 (というか Qt4 か)全般の問題なのか。というか、scim-bridge が古いのか?
ともあれ、今まで KDE3 を使ってたために自分が知らなかっただけで、多分既知の問題なんだろうな。

【追記】4/20
リンクが貼れない…

【追記】4/22
ダメだ、ibus でも消える。
怖くて使えん…。
KDE/Qt パッチ集に上がってるので直るのか?
早く直って欲しい…

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posted by vagus at 23:24| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月18日

引っ越し終わらず【追記】5/4

あらかた終わりましたが、まだいくつか残ってる。

uim のインストールとか、knowit に書き溜めてたメモを kjots に移行する作業とか。
あと、Xorg が 7.4 に上がったからか、~/.xim とか ~/.Xmodmap とかが効かなくなったので、新しいやり方を調べる。

【追記】
~/.xim と ~/.Xmodmap が効かなかったのは、単に自分のミスでした。

.xim は XMODIFIERS="@im=〜" の @im の部分を忘れてた。
.Xmodmap は、今の MacBookPro と前の MacBook とで keycode が違っていた。
! 「ろ」のキーのバックスラッシュを縦棒に
keycode 97 = bar underscore

そんだけのことでした。

あと、scim のアイコンがシステムトレイに出てこない(突然現れたりもする)とか、scim の候補ウィンドウが常に画面の左上にすっ飛んでるとかありますが、これは Xfce の問題な気がするので、実害はないし我慢する。

【追記】
uim のインストールも終了。

<おまけ>
3ime.png
右から scim, ibus 飛んで uim。uim-toolbar-gtk-systray は Xfce 4.6 だと、3つのアイコンがアイコン 1つ分のサイズに詰め込まれてしまうので使わず、uim の applet を gnome-applet 経由で表示。
scim のアイコンが消えない内に撮った…。

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posted by vagus at 01:40| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | チラシの裏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月17日

New MacBook Pro 15 購入 & 到着【追記】4/18

去年の暮れ頃から新しいのが欲しいと思っていた。
しかし、次に出るのは CPU が変わるらしいと聞いて、それまで待つことにしたら、こんな季節になった。

しかも、13インチのは Core2Duo のまま。

CPU が上がるならと思って待っていたので、「こんなに待ったのに結局変わらなかった」では納得が行かない。

しかし、15インチはさすがにデカい。
ケースやキーボードカバーも使い回せないだろう。

どうしたもんか。

で、一日考えて、結局 15インチのにした。
折角ここまで待ったから、というのと、
168800円 / $1799 = 93円/ドル
で、15インチが一番おトクに思えたから。
以前(2-3年前)なら考えられんレートだ。
(単にレートが低くなったというのではなく、実際の為替相場との差がなくなった、という意味。以前は "Apple レート" とか陰口を叩かれてて、実際の相場より 10円くらい高かったと思う←ですよね?)

カスタマイズでディスプレイの解像度を上げられるというので、迷ったが、そうすると当然出荷がちょっと遅くなるので、懐との相談もあって、結局どノーマル(でも 24時間以内に出荷)にした。

そして、本日到着しておりました。

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posted by vagus at 01:12| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月16日

nkf で euc → utf-8 に変換すると"¥"と" ̄"が化ける【追記】4/17

タイトルの通り。初めは ruby 使ってて気づいたんですが、いわゆる全角円記号といわゆる全角オーバーラインが化ける気がする。

$ echo $LANG
ja_JP.eucJP
$ nkf --version
Network Kanji Filter Version 2.1.0 (2009-11-17)
Copyright (C) 1987, FUJITSU LTD. (I.Ichikawa).
Copyright (C) 1996-2009, The nkf Project.

$ echo -n "¥" | od -x
0000000 efa1
0000002
# nkf で UTF-8 に変換
$ echo -n "¥" | nkf -Ew | od -x
0000000 a5c2
0000002
# iconv で UTF-8 に変換
$ echo -n "¥" | iconv -f EUC-JP -t UTF-8 | od -x
0000000 bfef 00a5
0000003
$ echo -n " ̄" | od -x
0000000 b1a1
0000002
# nkf で UTF-8 に変換
$ echo -n " ̄" | nkf -Ew | od -x
0000000 80e2 00be #=> いわゆる半角オーバーラインのコード
0000003
# iconv で UTF-8 に変換
$ echo -n " ̄" | iconv -f EUC-JP -t UTF-8 | od -x
0000000 bfef 00a3 #=> こっちが正しい
0000003

あれ? "¥"って 0xC2 0xA5 でいいんじゃなかったっけ?
もしかして変わったとか?

もうちょっと調べる。

【追記】4/17
「--ms-ucs-map」を付ければいいらしい。

$ echo $LANG
ja_JP.eucJP
$ echo -n "¥" | nkf -Ew --ms-ucs-map | xxd -g 1
0000000: ef bf a5
[02:42:59]bash:~/work
$ echo -n " ̄" | nkf -Ew --ms-ucs-map | xxd -g 1
0000000: ef bf a3

※ でも、そうすると今度は他の文字が化ける(「化ける」という言い方は不適切かも知れませんが)。

以下余談。
調べてて、こんなページを見つけました。
「Linux の16進ダンプツール(od,xxd)」

xxd なんて便利なコマンド、初めて知った。ずっとバカの一つ覚えで "od -x" してました…。

上記のサイトに書いてあることそのままですが、
xxd の凄い所は、16進から文字に戻せるところ。

$ echo "文字列" | xxd -p | xxd -r -p
文字列

こんな便利なコマンドを知らなかったとは…。悔しい。
ちなみに、 od でも

$ echo -n "¥" | od -tx1
0000000 ef bf a5
0000003

と、並び順を戻せるが、man od を見ると、「od は hexdump(1) に取って代わられています。」と思いっきり書かれてました。
今後は xxd を使います。
posted by vagus at 00:45| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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