さておき、少し前「そろそろシステムをアップデートしとくか」と思って YaST online update を起動したら、何か表示内容がグダグダで「何じゃこりゃ?」と思って色々調べた結果、「過去の経験から言ってパッケージマネージャが腐ってる可能性大。多分そのうちまたアップデートが来るだろう」という結論に達し、数日様子を見てたら、案の定パッケージマネージャのアップデートが来た。「パッケージマネージャのみ最優先」の奴。
「やっぱな」と思ってカーネルその他をアップデートしたんですが、「多分犠牲者多数だろう」と思ったのに SUSE スレにはほとんどそんな話題が出てなかった。一人だけ「音がでなくなった」という人がいたくらい。それで「ありゃ? 日本の SUSE ユーザは滅んだのか?」と思ったんですが、ML 見たら、やはり被害を受けたらしい方がいらっしゃいました。YaST(zypper) は信じちゃいかんのですよ、悲しいことに。
# まあ、KlamAV でチェックしたら少し前に来たカーネルも「broken executable」みたいなこと言われたので、腐ってたような気がしますが。
それにしてもネットもつながらない、USB もマウントできないのは重傷ですねぇ。
どうすりゃいいのかしら。
1. LiveDVD とかでブート
2. リポジトリから必要なパッケージを DL
3. HDD を /mnt あたりにマウント
4. 取ってきたパッケージを /mnt/tmp に移動
5. /mnt/ に chroot
6. パッケージをインストール
でいけないかな? と思ったけど、自信はない。自分はやったことないし…
まあ、こんなとこに書いてる時点で既に役に立ってないわけですが。
それにしても、openSUSE は時々あるんで困るんですよね、こういうのが。いい加減安定してくれないもんか…。> zypper
見てないけど、海の向こうじゃ祭りなんじゃないかなぁ。