VirtualBox いいですよ、VirtualBox。
なんかあんまり話題になってないけど。
1.3.x のときは遅いし機能少ないしでほとんど使わずにさっさと削除しましたが、1.4.0 は別物になってる気がする。VMware Workstation 6 と比べても遜色ないんじゃないでしょうか。使い方にもよるとは思いますが。
動作も速いし、host とのフォルダ共有もできるし、(ちょっと面倒だけど)USB も使えるし、(まだやってないけど)ローカルディスクを直接マウントできるらしいし、個人的には言うことないです。
あ、host とのクリップボード共有で日本語が化けるのがちょっと気になるけど、まぁめちゃくちゃ困るってほどではないので、「向こうのソフトだし仕方ないか。でも、早く直してね」という感じ。
VMware Workstation の値段を考えれば、個人のプライベートな用途にはこっちで充分じゃないかと。あ、準仮想化とかはできないのかな?気にしてなかったから分かりませんが。
とにかく、自分はすっかりここに落ち着きました。
ほんとは host を linux、guest を windows にしたかったんですが、windows はリカバリCD でしか持ってないので、できん。こんなんで俺は「windows を持ってます」と言えるんだろうか?とちょっと真剣に考えて腹立った。
VMware Workstation 買って windows も買ってだと 5〜6万くらい行くし、あほかと。
まぁ、それはさておき、VirtualBox いいよというお話でした。
# VMware の話ですが、Fedora は遅いしクリック判定もおかしくなるのは何でですかね?
# suse と比べての話ですが。
# 「7が出るし(この時はまだ出る前だった)、壁紙とかカッチョイイし、Fedora に浮気しようか」と思ったりしたんですが…
<追記>
何か気づいたらクリップボード共有が効かなくなってた。
以前は日本語は化けてもできてたと思ったんだけど…
カーネルアップデートしたせいか?
Guest Additions もちゃんと入れ直したんだが…。