まずインストーラがちょっと変わった。
インターフェイスもだけど、インスコ中の再起動がなかった気が…
「ながら」でやってたんで、見てなかっただけかもしれませんが。
(やっぱその可能性大な気がする)。
まず、「メディアチェック」が必須になってた。
ウザかった ZENworks はデフォで入らないようになってた。不評だったんだろうな(w
途中、vim-normal(だったかな?)がインストール失敗とか出て入らなかったが、これは既知のバグに出てたと思う。
VMware じゃはっきりとは分からないが、全体にサクサク進んでた気がする。
それはインスコ終わってログインした後も。やっぱ Gnome 軽くなった?
Gnome と言えば、「/opt じゃなくて /usr 以下になる」とは聞いてたけど、完全にシステムに統合されちゃったのね。つまり、コマンド類は /usr/bin に、ライブラリ類は /usr/lib(64) に直接放り込まれてた。/usr/X11R6 もほとんど空だな。
「SUSE と言えば KDE」だったのにねぇ…
一番驚いたのは YaST の「ソフトウェアの管理」。
依存関係の解決まで非常に分かりやすく、使いやすくなった。

まだまだバギーで突然死したりするけど、今後にかなり期待が持てますね。
ところで、suse にもようやく scim-bridge のパッケージが来るらしい。よかったですね。正直、何で今まで作ろうと思わなかったのか不思議で仕方ないですが。Mike さん、存在知らなかったはずはないでしょうし…
まぁ、とにかくよかった。