どうしても hot が飲みたかったのでもう一本買った…。
切り替わりの時期には必ず一回はやるな、これ。
言い訳をさせてもらうと、金入れて並んでいる商品を見たら、あんま見たことないのが並んでたので「ん?どれが微糖だ?」と思ってそれに気を取られ、hot/cold に注意が向かなかったから。
押す直前に「あっ」と思ったが、もう手は止まりませんでした。
しかし、お約束はこれでは終わらなかった。
週末、時間があったので「そういや、opensuse の 10.2 が出たはずだ」と思って見たら出てたので「久し振りに入れてみるか」と思った。
「出たばっかで混んでて落とせないかな」と思ったが、DVD イメージを案外サックリ落とせたのでそのままの勢いでインスコに突入した。
以前「聞くだけかよ!」と突っ込みを入れた「左クリックすべきところで右クリックされました。左右のボタンを入れ替えますか?」とかいうメッセージ(自分は右利きだが左手でマウスを使っている)も、英語だったが、聞くだけじゃなくちゃんと入れ替わるようになっていて、「お、進歩しとる」とか思いながらホイホイ進めた。
で、インスコパーティションを確認するところに来た。
自分はシステム用のパーティションを2個用意して、片方を普段使う本番用に、他方をテスト用にし、/home は両方で使い回すようにしている。
今回は 10.2 をテスト用の方に入れ、使えそうならそのままそっちを本番用にするつもりだった。
見ると、/ も /home も希望通りのパーティションにデフォルトで割り当てられていたので「おお、何だ?たまたまか?」とか思いながらインストール開始のボタンを押した。
が、その直後に目にしたメッセージに一瞬頭が真っ白になった。
「/home を ext3 でフォーマットしています…」
「あれ?…今、/home をフォーマットってゆったか?」と思った瞬間、何が起こったか悟った。
やっちまったよ。
/home のパーティションからフォーマットのチェック外すの忘れた……… おrz
幸い、cannadic改のファイル類とかメールとかの大事なファイルは直前にバックアップを取っていたのでダメージはないですが、テメービルドなパッケージは spec ファイル含めてキレイサッパリなくなりました。
他にもネットから落としてくるだけ落としてきて、後で整理しようと思ってそのままになっていたのが色々消えましたが、どんなものがあったのか思い出せないのでそれについてはショックはありません。こいつらのことはもう思い出さないことにします。
その後、いらんパッケージを消したり、入ってないパッケージを入れたり、KDE を始め様々なアプリのまっさらになった設定を以前のものに近づけたりで休日全部つぶれました。しかもまだいくつか個人的に重要なのが戻せてません。
しかし…
つくづく、アホだった… orz
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