接続助詞「て」は連用形に付くはずなのに、仮定形についているらしい。
具体的には、
depgraph/v.depword の 74 行目
@動詞仮定形 "" @て
がそれだと思う。
何でこんなのがあるのかとしばし考えてみたところ、どうも「ら」抜き言葉に対応するためらしいと思い至った。「まだ考えれてない」とか。
なので、削除するのはまずいが、かと言ってこのまま「和すれて」が第一候補なのも嫌なので、以前田畑さんに「ピリオドつきは弱い接続です」と教えて貰ったのを思い出し、
@動詞仮定形 "" .@て
として見たらうまい具合に「忘れて」が第一候補になった。
# でも、ほんとのことを言えば、この場合は「考え+られ+て」なので、
# 動詞仮定形に「て」がついてるんじゃない。
# 動詞連用形+「られる」の連用形「られ」の「ら」省略+「て」だろう。
# だからやっぱりおかしいと言えばおかしいんだが、まだ付属語グラフの
# 仕組みがよく分かってないので今回はこれで逃げます。
あと、「きみは」が「希美派」になるのも気になっていたので調べた。
こっちは自分の cannadic改に
は #JNSUC 20 派
があるのが原因だったので、このエントリは外した。
(正確には、alt-cannadic_for_devel で parts/hold/hold-gf-suc に移動した)
# 本当はこのエントリがあっても「君は」が第一候補になればいいんだが、
# anthy は助詞がつくとスコアが下がる仕様らしいので、とりあえず外す。
# それほど困るわけでもないと思うので。
<追記>
布団に入って考えてて「どうも変だ」と思って国語辞典調べた。
「られる」の「ら」抜きじゃなかった。「れる」っていう助動詞があるんですね。
動詞未然形+「れる」連用形の「れ」+接続助詞「て」でした。
さらに言うと、「られる」も動詞連用形ではなく未然形につくんでした。
一から国語の勉強をやり直す必要ありですな。
まぁ、それでも「動詞仮定形+て」というのが間違いなのは変わりませんが。
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