2010年06月08日

相変わらず詰めが甘い【追記】6/9,6/13

G-HAL 氏からの突っ込み発見。
誤:
% gpatch -p1 -N < ../alt-depgraph-100603/alt-depgraph_*
../alt-depgraph-100603/alt-depgraph_*: Ambiguous.
%

正その1:
$ cat ../alt-depgraph-100603/alt-depgraph_* | gpatch -p1 -N

正その2:bourne shell の場合。
$ for FILE in ../alt-depgraph-100603/alt-depgraph_*
> do
> gpatch -p1 -N < $FILE
> done

「あれ? 出す前にやった時は通ったけどな」と思ってもう一度やってみたら "Ambiguous."…。
なぜ、前は通った…。
ともあれ、ご指摘ありがとうございます。
calctrans/divide.sh
depgraph/mkdepword
chmod +x 忘れ?

そうでした orz

というわけで、訂正メール出しました。
いつもすみませんです…。

しかも、alt-depgraph-100603 の G-HAL 氏版 Anthy 用のパッチを作ってたら、すでに対応済みだった…。
しまった。こっちを先にやっておけばよかった。

ごめんなさい。

# gendic_zip.rb は元々は公開するつもりはなかったので、
# ruby1.9 限定で書きました。1.9 の方が楽なので。ご了承下さい。


【追記】
今思ったけど、「patch < *」の件は、前にも G-HAL 氏にご指摘を受けたような気がしなくもない…

【追記】
anthy-9100h.patch13B-23-iconv-ucdict.2010512.alt-depgraph-100603.alt-cannadic-100603.zipdic-201005-patch100608.tar.lzma

確認したところ、問題ありませんでした。
ちょこちょこいじるところがあったはずなんですが、さすがです。

…というか、例文に変換できない奴があるな orz

【追記】6/9

再び G-HAL 氏より。
depgraph/mkdepword
chmod +x 忘れ?

あ、やっぱりバレた ← 当たり前
ご指摘ありがとうございます。

# divide.sh で突っ込まれた時に気づいて当然なのになぁ… > 自分
# 今日の日中気づいた。
# 本当に詰めが甘い…。

ちなみに今、alt-depgraph-100603 をできる限り機能毎に分離分割する作業中。
やはり、「あれ全部で一つのパッチ」というのはさすがに受け取った方が途方に暮れるよなぁと思うので、送り直そうかと。
ただ、そうは言っても、そんなには分割できないんですが…。

【追記】6/13
そして再びツッコミが。
alt-depgraph-100603d:
 seq は、存在しない OS があります。
ざっと調べた感じでは、
`yes '' | cat -n | head -10`
にて、
`seq 1 10`
と等価の模様。スマートさを目指すなら
i=1; while [ $i -le 10 ]; do echo $i; i=`expr $i + 1`; done
とか。

いっ?! ← 「seq なら大丈夫だろう」と思って seq を使った奴の驚きの声

Linux しか知らないヘタレですみません… orz
G-HAL 氏の言うように while 使うか、
パッチは8個しかないのは明らかなんだから、"for i in 1 2 3 4 5 6 7 8; do ..." とかにしとけばよかったですね…。
posted by vagus at 22:00| 東京 ☔| Comment(0) | 日本語入力 - アプリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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