でも、調べてみたが、alt-depgraph には該当するようなエントリはなかった。
「もしかして」と思って、~/.anthy/conf の「DEPGRAPH_WITH_PART」を "false" にしてみたら、出なくなった。
あー、「ぁぃぅぇぉゃゅょっ」だけじゃなく、音引きもそうだったのね。
この辺はあった方が嬉しい人(特に「っ」)とそうでない人の好みが分かれる所だと思いますが、自分は "false" で行こう。
# G-HAL 氏版 Anthy の話です。素の Anthy は関係なし。
【関連する記事】
http://d.hatena.ne.jp/tkng/20091031/1256986375
うちでは
cd chaime-snapshot/chaime/decoder;python service.py
の段階で固まってしまいますが。
中に入っているドキュメント(README.ja, MEMO)は興味深かったです。
やっぱり細かい調整が大変みたいですね。
あとKAGAMIという仮名漢字変換エンジンを別の方が開発中だそうです。
http://d.hatena.ne.jp/mamoruk/20090929
tkng さんのは実は私も落としてきて辞書だけちょっと覗いてました。他の部分は見ても分からないので(^^;
入れるのはちょっと大変そうなのでやってないです。
ただ、ライセンス的なものが入ってなくて、期待していいものかちょっと不安だったり。
Google の日本語データへの依存はなくなったみたいですけど、全部フリーなのかな? とか、本目的は研究だろうから、普通の OSS アプリのような感じにはならないかも、とか。
KAGAMI というのも情報がまだ全然なくて、公開されるかどうかも分からないですし。
期待するのはもうちょっと我慢でしょうか。