2008年10月24日

文節操作のキー割り当て - 追記

・次の文節 -> Tab
・前の文節 -> Shift+Tab
・文節を伸ばす -> Right
・文節を縮める -> Left
・現在の文節を確定 -> Down

…これは結構快適かもしれない。
Shift をほとんど押さなくて済むから。

しばらくやってみよう。

(しかし、MacBook の矢印キーが小さいのがなんとも…。Down はしょっちゅう押し間違える)


【追記】
uim-anthy は文節移動が循環しないのか…。
scim-anthy は「最後の文節」の次が「最初の文節」になってくれるなぁ。
【追記】10/26
もう少し説明を。

実は元々 scim-anthy で ATOK 風に
・文節を伸ばす -> Right
・文節を縮める -> Left
・現在の文節を確定 -> Down

という設定で使っていたので、「文節移動」とかは気にしたことがありませんでした。
「↓」でどんどん確定していけば、文節移動のキーを使う必要がないので。

しかし、uim-anthy には「現在の文節を確定」という設定がないので、嫌でも文節の移動をせざるを得ない。しかし、いちいち Shift キーを押しながらとかはやってられないので、何かいいのはないかと探し、TAB キーに行き着きました。

TAB なら押しやすいし、直感的にも分かりやすい。
実際使ってみて思いましたが、超快適です。マジ、オススメ。
なんでこれがデフォルト設定じゃないのかと思うほどです。

予測なんかに割り当てて置くなんてもったいない。

scim-anthy でも、「逐次変換(連文節)」を使ってる人にはいいかと。
scim-anthy は文節移動も循環してくれるので、「変換キーを押す」→「TAB で先頭の文節へ」→「矢印キーで文節の区切り直し」とかすると、少し快適になると思います。
【追記 10/29】 変換キーを押す必要なかった。さらに快適

一度お試しあれ。


≪独り言≫
なんでこんなことに力んでるかというと、文節移動や区切り直しが楽にできるようになれば、その楽になった分、変換エンジンがおバカな変換をしてきてもイラつくことが減るからだったり、そうじゃなかったり…。
posted by vagus at 00:08| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本語入力 - 一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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